園長挨拶

人として基本となる挨拶や人間関係、善悪の判断等を体験を通じて身につける場所です。

そう思った時、自分がやらなくてはいけないこと、
保護者の皆さまにやっていただかなくてはならないこと、子ども達に伝えたいこと、伝えなければならないことが溢れ出てきたのです。

この想いを大切にして、日々それを繰り返し徹底する。その結果として、“挨拶”がしっかりできるようになる。

「ごめんなさい」が素直に言えるようになる。

ただ形式的なことを教えるのではなく、 人間としての基礎を教える使命が幼稚園にはある。

こう気付いたことで、幼児教育に対して更に情熱を燃やすようになりました。

園長挨拶

人として「正しいスタンス」を持つことが大事。
「損得ではなく善悪」で判断すること、当たり前のことを当たり前に行う」ことの大切さ。

日々のひとつひとつの作業の中にはつまらないこともあるかもしれない。
でも見方を変え、目的意識を持ち、挑戦し、実践してみる。
それらを乗り越え、達成感を感じることができた時、これまでになかった大きな充足感を得て、昨日までと“ちがう自分”に出会える。

園長挨拶

新たな自分に出会う・・・
自分がするべき事に気付く、

それが、“自分の役割を見つけること”だと思うのです。

「“生まれてきた役割”を見つける。 」

子どもたちの人生の、そんなお手伝いができたら最高ですよね。